育ての親のQ&A
育ての親のQ&A
A.「自分たちの年齢で、これから子どもを迎えられるだろうか」とご不安に思われるお気持ち、よくわかります。昨今は晩婚化や初産年齢の上昇もあり、同じように悩まれるご夫婦は決して珍しくありません。
当団体では、お子さんが成人するまで心身ともに健やかに養育できる環境であるかを考慮し、目安として【夫婦ともに48歳未満】という基準を設けておりますが、単に年齢の数字だけで一律にお断りすることはありません。
私たちが一番大切にしているのは、あくまで「子どもの最善の利益を最優先する」ことです。ご年齢だけでなく、ご家庭の状況やご夫婦のサポート体制などを総合的に伺いながら、子どもの育ちにとって最善の環境を一緒に模索していきます。
年齢のことで「自分たちには敷居が高いかもしれない」と諦めてしまう前に、まずはご不安な気持ちをそのままお聞かせください。
A.はい、可能です。当団体では「共働き」のご家庭であっても、子どもの育ちにとって最善の環境を整えられるのであれば、一つの選択肢として歓迎しています。育児休業の取得や、ご夫婦での協力体制など、キャリアと育児の両立の道を一緒に模索していきます。
A.はい、ご相談や並行しての登録は可能です。特別養子縁組はご家族にとって一生に関わる大きな決断ですので、複数の機関のお話を聞き、ご夫婦に最も合う団体を見つけていただくことが大切だと考えています。
A.はい、お申し込みいただけます。すでにお子さんがいらっしゃる場合でも、ご家族全体で新しいお子さんを温かく迎え入れ、育んでいける環境が整っていれば可能です。「子どもの最善の利益」を第一に、ご家庭の状況やごきょうだいの年齢などを総合的に伺いながら一緒に考えていきます。
A.育ての親(養親)をご検討中の方からのご連絡やご相談は、原則として「メール」でお願いしております。
当団体では、助産師や社会福祉士などの相談員が、全国の産みの親や子どもたちの支援のために日々現場を駆け回っております。また、予期せぬ妊娠などで思い悩む産みの親からの「命に関わる緊急のご相談」をいつでも固定電話で受け取れるよう、回線を常に空けておきたいという切実な願いがございます。
ご検討中の方にはご不便をおかけしてしまう場面もあるかもしれませんが、すべての子どもたちの最善を守るための体制づくりに、どうかご理解とご協力をいただけますと幸いです。 もちろん、メールであってもしっかりとお気持ちに寄り添い、時間をかけてじっくりと丁寧にお話を伺いますので、どうぞ小さなご不安でも安心してご連絡ください。
A. 当団体では、お子さんの「出自を知る権利」やアイデンティティの形成を大切にするため、団体を介して間接的な交流を続ける「セミオープンアダプション」という形をとっています。 具体的には、引き渡し時での面会や、当団体を通じてお子さんの成⻑の様⼦(写真やお⼿紙など)を生みの親へお伝えするご協力をお願いしております。
委託後も「真実告知(子どもに生い立ちを伝えること)」のサポートを通じ、実親との関係性の捉え方についても長く伴走いたしますので、どうぞご安心ください。
A. 新生児や乳児のケースが多いですが、産みの親のご事情などによっては、少し大きくなった幼児が新しいご家庭を必要としている場合もございます。お子さんの年齢や状況に関わらず、すべての子どもたちが温かい家庭で育つことができるよう、それぞれの「子どもの最善」を第一に考えたご縁をサポートさせていただきます。
A. はい、もちろんです。「治療を続けるべきか、特別養子縁組という選択肢もあるのか」と、まだ迷われている段階からご相談に乗ります。不妊治療からのシフトには様々な葛藤があるかと思いますので、決断を急かすことは決してありません。ご夫婦のお気持ちを整理するための場として、まずは少しだけお話ししてみませんか。
A.当団体では、「出来るだけご自身が出産するのと同じ環境でマッチングを行いたい」と考えております。自然な妊娠・出産で命を授かるときと同じように、ご縁のあった命をそのまま温かく家族として迎え入れていただきたいと願っております。
私たちがすべての支援の軸としているのは、あくまで「子どもの最善の利益」です。そのため、子どもを選ぶ視点でマッチングの条件指定を強くご希望されるなど、当団体の考え方やルールにご賛同いただけない場合は、誠に心苦しいのですがご登録をご辞退いただいております。
これは決して冷たく突き放しているわけではなく、ご夫婦の希望と当団体の支援方針が合わないまま無理に進めてしまうことが、結果としてお子さんにとっても、ご夫婦にとっても「最善の道」にはならないと考えているためです。特別養子縁組は一生に関わる大きな決断です。民間あっせん団体にはそれぞれ異なる方針がありますので、ご夫婦のお考えに最も合う団体をじっくりと見つけていただくことが大切だと考えています。
A.はい、全国どこからでもご相談・お申し込みが可能です。 当団体は和歌山県に本部、東京都に事務所を構えておりますが、活動範囲は「全国」となっております。オンライン(ZOOM)での説明会も定期的に開催しておりますので、遠方にお住まいの方も「自分たちの地域では難しいかも」と諦めず、まずは安心してお問い合わせください。
A.はい、特別養子縁組を前提としてお子さんを迎え入れる場合でも、制度を利用して育児休業を取得することが可能です。 当団体では、お子さんを新しいご家庭に迎え入れた後の「愛着形成(親子の絆づくり)」の時間をとても大切にしていただきたいと考えており、育休取得に関するご案内やサポートも行っています。共働きのご家庭で、キャリアと育児の両立に迷われている場合も、一緒に道を模索していきますのでご相談ください。
A.はい。当団体では、お子さんが自身のルーツを知る「出自を知る権利」をとても大切にしています。 しかし、「いつ、どう伝えればいいのか」「子どもが傷つくのではないか」と不安に思われるのは、親として当然のお気持ちです。私たちはこの「真実告知」をご夫婦だけに任せきりにすることはありません。縁組が成立して終わりではなく、委託後も専門職のチームが決して一人にはせず、ご家族に寄り添いながら一緒に考えていきますので、ゆっくりと準備していきましょう。
A.
①養親説明会 5千円。
②養親希望者研修 1万円。
③環境調査と育児指導のため訪問時に1万5千円と交通費、宿泊費。
④マッチング成立し、契約時に預り金20万円
⑤病院に迎えに来ていただいたときに入院費の支払い。
⑥同居後に1ヶ月ほどしたら、ご自宅に訪問し養育の状況を確認します。
この時に申し立ての指導(今後の対応費込み⑴3万円)も行いますが、
ご希望の場合は弁護士を紹介できます。(⑵20万円〜)
※⑴と⑵は選択
その後、妊婦健診や交通費など出産に関わる費用(マッチング時に詳細はお知らせします)と
特別養子縁組にかかる負担金112万円(負担金120万円《税込132万円》から、預かり金20万円を差し引いた額)
委託後の相談支援のため、訪問する際に交通費実費実費
平均すると全部で160万円程度、ご用意いただくことになります。